デザイナープロフィール

出口 雅一

出口 雅一 1973年生まれ。
国内の芸術大学を卒業後、20代前半にその活動の場をイタリアへと移す。
渡欧後、Istituto Marangoni , Istituto secoli にてデザインを学ぶ。

出口 雅一は26歳で高級婦人服 ANTEPRIMA(アンテプリマ)のデザイナーとして 本格的にファッション活動を開始。

出口 雅一は5年間アシスタントとしてファッションショー、ブランド企画全般に従事。 その後同ブランドにて香港に2年間移住し、再びチーフデザイナーとしてミラノに戻り、 コレクションコンセプト、同プラン立案などに着手し業績を伸ばす。
出口 雅一のクリエーションにおいて、高い才能を発揮し、 その国際色豊かな活動と諸外国で取得した多彩な経験が糧となっています。
前ブランドでは一着数十万円という高価な婦人服をデザインしていたが より幅広い年齢層、より多くの人に着てもらいたいと 現在は出口 雅一ブランド「MARTHA-マーサ-」を手掛け、日本に在住。 高級婦人服で得たセンシティヴなデザイン表現は業界内で高く評価され、 様々なデザインや企画開発へ積極的に参画しています。


インタビュー

MARTHA(マーサ) デザイナー 出口 雅一氏 MARTHAに至るまで


・出口 雅一 インタビュー第一章 学生時代からイタリアへ渡るまで
――学べば学ぶほどもっと服作りに興味が湧いて。このまま仕事に就くよりももっと勉強したいなと感じました。

・出口 雅一 インタビュー第二章 MARTHAの原点 イタリアでのデザインワーク 
――各自のアイデアをすりあわせて、じゃあそこのモチーフこっちにも使おうとかっていうのをずっとやっていくわけです。

・出口 雅一 インタビュー第三章 これからのMARTHAの展望 前編
――一番になろうとか、そういうのは考えてなくて。どのお客様でも選択肢があるようなブランドにしていきたい

・出口 雅一 インタビュー第四章 これからのMARTHAの展望 後編 ←06/4 UP DATE!!
――やっぱりMARTHAを買ってもらって着てもらって、いいコメントをもらってっていうのが一番うれしいこと